昨日吹いた春一番も収まって、ポカポカ陽気の春らしい一日でした。
今日は、新入部員の子も、体験の子もきてくれて、今までにない大人数で練習することができました。


この春に高校に進む、(OBじゃないけど)私たちの教え子や、選手のお兄ちゃんも練習に来てくれて、上級生の練習に入ってくれたので助かりました。

一年前と比べてみた


今日は、ランニングだってこんなに大勢でやりました。
今までは下級生ばっかりだったけど、上級生もだんだん増えてきて、嬉しいです。



準備体操の輪も大きくなりました。
最初は、輪になって広がることすらできなかったのです。
ずいぶんと進歩しましたね。




ちょうど一年前の今頃の練習風景です。
野球の練習というよりも、まるっきり遊びでした(苦笑)



準備体操もこんな感じでした。物好きなオジサンたちが、子供を集めてなんかやってるレベルで、まだ野球チームといえなかったですね。


このころと比べるとずいぶんと進歩したと思います。
一年でこんなになるとは全く想像もしてなかったです。


でも、ふと冷静に考えれば、普通の野球チームに近づいてきただけのこと。
というか、まだまだ足りないことだらけです。

練習の効率を上げる

このところ、上級生が増え、高いレベルの選手が入部してくれました。
「他のチームの子は、こんなに上手なんだ・・・」と刺激をうけたのか、これまでブレイズだけの世界しか知らなかった選手たちの中に、急激に伸びた子もいます。


そんな相乗効果がある一方、選手の人数が増えたことで、練習の効率をもっと上げないといけないという問題も出てきました。


これまでは、選手の人数が少なく大人の手が多い状態だったので、あまり深く考えなくても、効率よく練習ができていました。
選手一人あたりのスペースもたくさんあり、場所の使い方とか、選手の待ち時間を少なくする工夫はあまり必要ではなかったのです。


今ぐらいの規模になると、ちょっと違います。
上級生、下級生でレベルにあった練習を、場所や時間を上手に使って進めていかなくてはなりません。


これまでと違うことに頭を使っていかなくてはならないと感じています。


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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。