― 横浜ブレイズ 最後の夏 ―
序盤の猛攻で主導権を握る。横浜ブレイズ、10-2で勝利

試合結果
鎌倉レッドサン 2-10 横浜ブレイズ
| チーム/回 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鎌倉レッドサン | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 横浜ブレイズ | 3 | 5 | 2 | 0 | 0 | × | 10 |
8月11日、小雀公園で練習試合が行われ、横浜ブレイズは鎌倉レッドサンさんと対戦しました。
前回の専修大カップでは悔しい敗戦となった横浜ブレイズ。そこからどのように立て直し、次の試合へつなげていくのか。6年生にとっては、一つひとつの試合が大切な経験になっていきます。
この日の横浜ブレイズは、序盤から打線が勢いを見せました。
1回に3点を先制すると、2回にはさらに5点を追加。3回にも2点を加え、3回終了時点で10-0と大きくリードしました。
序盤から打線がつながり、一気に試合の流れを引き寄せる
この試合で印象的だったのは、序盤の攻撃です。
1回、2回、3回と連続して得点を重ね、相手に守備のリズムを作らせませんでした。
特に2回には一挙5得点。打線がつながることで、一人の選手だけに頼るのではなく、次の打者へ、さらにその次へと攻撃の勢いが続いていきました。
野球では、チャンスを作ることと同じくらい、そのチャンスを得点につなげることが大切です。
この日の横浜ブレイズは、序盤に作った流れをしっかりと得点へ結びつけ、試合の主導権を握ることができました。
守備でも投手を中心に粘り強くアウトを重ね、5回まで相手に得点を許さない展開。攻撃で作ったリードを守備陣が支え、チームとして試合を進めることができました。
勝利の中にも、次へつながる経験を
6回表、相手に2点を返される場面もありました。
それでも大きく崩れることなくアウトを積み重ね、10-2で試合終了。最後まで集中して戦い抜きました。
練習試合は、勝敗だけでなく、公式戦では試せないことに挑戦したり、選手同士の連携を深めたりする大切な機会でもあります。
今回の勝利で得た自信を、次の公式戦につなげていくことが大切です。
そして、6年生にとっては、仲間とともに野球ができる時間も少しずつ限られてきました。
卒団まで、およそ半年。
まだ半年あるとも言えますが、この仲間と一緒にグラウンドに立てる時間を考えれば、決して長い時間ではありません。
だからこそ、勝った試合も、悔しかった試合も、一つひとつを大切にしてほしいと思います。
この日の10-2という勝利は、前回の悔しさから前へ進むための一歩になりました。
笑顔で終えられたこの一日も、6年生にとって「最後の夏」を彩る大切な一ページです。ここからさらにチームの力を高め、仲間と過ごす残りの時間を、一試合一試合大切に積み重ねていってほしいと思います。

