ブレイズは先月で創立1年を迎えた新しいチームです。


立ち上げ当初は、2年くらいかけてゆっくり選手を集めよう・・・なんて言っていたのですが、今や部員が29人に。


ここにきて、ブレイズは色々な環境が急激に変化しています。


このような環境の変化に、チームの運営を対応させなくてはなりません。将来起きるかもしれない問題の可能性を抑えることだって必要です。


ということで、チーム運営を見直す時期にきていると感じて、先日課題を洗い出すミーティングを行いました。

【課題を洗い出す】ブレイズはホンキでマジメにチーム運営してます




今回は、その続きの話。

課題を解決する方法を議論する

チームが抱える課題が明確になったので、続いては、その課題を解決するための方法を話し合いました。


練習メニューの話が中心なので、スタッフだけで話そうかなーと思っていたら、父も参加してくれました。(告知ミス? それとも間違えた?・・笑)


でも、父達の話を直接聞くことができてかえってよかったです。次回からは、またみんなで話しましょう。
みんな難しい顔してますね・・・w



議論を続けるうちに、場所と時間を効率的に使うには、「ティバッティングを4人同時に行うことが必要」ということがわかりました。


しかし今のグラウンドの使い方だと、その環境がありません。


つまり、ここが課題の根っこです。



課題の根っこを発見できれば、改善すればいいだけ。カンタンです。


みんなでティバッティングを4人同時にできる環境をつくることにしました。

ネット加工して環境づくり

チームを立ち上げる時に、監督の知り合いの方にいただいた長いネットを切って使うことにしました。


ネットの加工は、父達に手伝ってもらいました。みんなでネットを加工する姿は、まるで、漁師町のような風景でしたww


張ってみたらこんな感じ。結構立派な出来栄え!!



さっそく、ジュニアと下級生がバンバン打ってました。母も練習を手伝ってくれてありがとうございます!



上級生も、グラウンドを広く使うことができて、充実した練習ができました。これで一件落着!!


しかし、ゴールはまだまだ先。
今回、議論しきれなかった課題もまだ残っています。みなさん、引き続き頑張りましょう!!

  1. 課題出し
  2. 解決策議論 ← 今ココ
  3. 解決策決定
  4. 実行
  5. 検証(繰り返す)
  6. 課題の解決 ← ゴール

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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。