監督挨拶
選手たちが一生懸命にプレーする姿と目標に向かって一緒になって練習することが大好きな大人達で、2018年2月にチームを立ち上げました。
我々の息子達の少年野球時代、勝利に向かって一生懸命に頑張る選手達の姿に感激し、一緒に練習に明け暮れました。
結果、南区大会で優勝、横浜市No.1を決めるYBBL大会でも3位になったことがあります。
まさに感動、感激。選手と保護者で一緒になって泣いたのを昨日のことのように覚えています。
あの頃の選手たちは負けて泣き、強豪に勝って泣く、まさに泣き虫軍団でした。
「結果より過程が大事。試合には負けてしまったけど、みんなは試合に備えて一生懸命に練習し努力した。それが大事なこと。頑張った人にしか嬉し涙、悔し涙は出ない。」
「みんなは全力で頑張っているから自然に涙が出るんだ。涙を流して嬉しさや悔しさを表現できる君たちは本当に素晴らしいんだよ。」
泣き虫の選手たちによくそう伝えてました。
スタッフ、保護者が愛情を持って本気で選手を応援すれば、選手も本気になって頑張ってくれます。
小学生でも頑張った結果、嬉し涙、悔し涙を流すことができるんです。
皆さんも横浜ブレイズで選手を応援し、ご家族全員で感動を味わってみませんか?
子供と一緒にグラウンドで夢を追えるのも小学生まで。
この時間を大切にしましょう。
お子さんと充実した週末を過ごすのも悪くない選択です。
我々が息子たちと共に体験した、楽しく充実した最高の時間を皆さんにも体験して頂きたく、スタッフ全員で全力でお手伝いします。
一生懸命に努力する心を芽生えさせられるよう、頑張っていきます。
入部された皆さんと一緒に楽しく、良いチームを作っていきたいと思っています。
子供と野球が大好きなスタッフが入部を心よりお待ちしております。
皆さん、横浜ブレイズで楽しみましょう!
横浜ブレイズ監督 中井 健明
指導に関する考え方
横浜ブレイズでは以下の考え方にそって子供たちの指導を行います。
練習メニューについて
学年別の指導について
横浜ブレイズには、小学校入学前の幼児を対象とした、ティーボールチーム「ブレイズジュニア」があります。誰でも簡単に楽しめる野球のプレスポーツのティーボールでお子さんの身体づくりをお手伝いします。
詳しくはこちらをご覧ください → 横浜ブレイズジュニア
まずは、ボール、バットを使いながら野球に慣れる、親しむ。この学年では勝ち負けよりも野球を好きになってもらうことを大切にします。
投げる、打つ、守る、走るの数をこれまでよりも増やし、野球のプレーの基本を身につけるように練習します。野球らしい試合もできるようになってくる頃なので積極的に試合を組んでいきます。試合で、勝つ楽しさや、負けるくやしさを知ることで、心も成長します。
この時期はゴールデンエイジと呼ばれ人生の中でもっとも技術が伸びる時期です。身体が大きくなり精神的にも成長します。今までできなかったことがどんどんできるようになります。引き続き、基本練習を行い技術の定着を目指します。ある程度技術が身に付いた段階で、試合展開を読み守備位置を変える、塁上でのリードの仕方を変える、そして中継プレーなど頭を使ったプレーやチームプレーを教えます。勝つためには、上達するためにはどうしたらよいのか自分で考えることを大切に指導します。中学野球の準備のため、特に6年生には多くのことを伝えていきます。
規律について
入部時より、礼儀、挨拶、整理整頓の励行を呼びかけ、卒業時には立派な中学生となれるようにする。
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わたしたちの指導に関する考え方をまとめたブログがあります。合わせてご覧ください。
スタッフプロフィール
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30 代表兼監督 中井 健明
TVドラマ「ルーキーズ」を見ていて、夢を持ち貫くことの大切さを再認識。居ても立ってもいられずブレイズを作ることにしました。選手、保護者、スタッフ全員が週末の活動を心待ちにする、関わっている人みんなが楽しめる少年野球チームをつくる。まだ、そんな夢の途中にいます。
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29 天艸 喜志
諸々の調整担当です。高学年、低学年の練習試合など、随時募集していますので、宜しくお願い致します。
※ナイターでの大人の草野球も対応可能です!
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Aチーム28 山口 尚孝
上級生とWEB担当やってます。ブログ更新頑張ります。体力の衰えが著しく「ヨイショー」と掛け声をかけないとボールを投げられないようになりました。息子のホームランの動画がバズって1000万回以上再生されてビックリしました。テレビに出ることになって更にビックリしました。
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Bチーム28 西澤 直行
元気と気合担当の西澤です。のびのび大声出す機会もなかなかない令和のいま、野球を通して仲間と頑張ること、考えること、おもいっきり笑うこと、泣くことそんな経験悪くないですよね。一生懸命やること、結果より大事です。一緒に体感したいです。
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金津 茂
低学年選手と会計を担当しています。子ども達の輝いた瞳を見たくて週末が楽しみです。選手のために少しでもいい環境作れるように、電卓を叩く日々です。選手のホームラン打つ活躍が見たいので今後はバッティングマシンを導入出来るよう頑張ります。
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白銀 義鏡
低学年の選手を担当しています。週末の練習では子供たちに元気とパワーをもらっています。楽しく練習して野球を好きになってもらえるように活動しています。
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山村 俊仁
野球経験があるのですが、息子に野球を教えるため、勉強しまくりました。そんな息子も今や自分で考えて練習できるようになり、寂しい気持ち半分、嬉しい気持ち半分な今日この頃です。その知識を活かして、野球の基本を教えてあげられたらと思ってます。…が、今は足の具合が悪く、ブレイズの活動はお休み中です。
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大場 美幸
子どもたちが野球を楽しんでいる姿を見れることにわくわくしながら、週末を楽しみにしている日々です。監督、コーチ、選手、保護者のために、チームのサポートができるように頑張ります。
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松尾 誠
チーム創設時から3年間息子がブレイズでお世話になりました。週末息子と一緒にブレイズの活動に参加するのが私自身とても楽しみでした。息子は中学野球に進み、私はスタッフとしてお手伝いさせてもらっています。選手はもちろん保護者の方にも楽しんでもらえるよう頑張ります!