保土ヶ谷へ

今日、練習に持っていくバッグの中に、お土産でもらったチョコレートを間違えて入れっぱなしにしてたら、奇妙な形の大きなチョコレートになっていました。


・・・というくらい、暑かった三連休最終日。
海の日です。


せっかくの練習日なのに、小学校のグラウンドが使えないので、野球専用グラウンドに行ってきました。
みんなで車で移動して、横浜ブレイズ初遠征です。


ほとんどの子が、こんな広いグラウンドで野球をやるのは初めてです。
外野に芝生があって、気持ちいいんです。(照り返しで暑いけど)


いつもと違い広いグラウンドなので、思いっきり打ったり、大きな外野フライを捕ったりする練習ができました。
もう少しレベルがあがったら、広いグラウンドを使う時は連係プレーも練習したいですね。

話は変わるけど、とにかく熱中症に気を付けよう




この日は、最高気温は32.8度、湿度67%の、ものすごく暑い日でした。
開始時間が13:00ということもあり、休憩を多めに挟みつつ、水分と塩分の補給を忘れずに練習しました。


実は、熱中症による練習中の事故は、ラグビーと野球がとても多いのです。
野球は特に、ストッキングを履いて、パンツを履いて、というユニフォームにも理由があると思います。
(それでもキチンとした恰好で練習することを推奨しますが。)
そのため、この時期の練習は、具合が悪くなる子が出ないように、特に気を使います。


熱中症の対策には、水分だけでなく、塩分も補給することがとても大切です。
我々が子供の頃は、練習中に水を飲むと怒られました。
水分がなくなって、口の中がネバネバになっても水が飲めず辛かった思い出があります。
でも、この時代にそんな非科学的な話は通用しません。


練習前のアップのダッシュを少な目にする、負荷の大きな練習を連続して行わないなど、休憩時間を考慮する以外にも指導者が気を付けなくてはならないことがたくさんあると思います。
今後も、事故なく夏を終えられるように、注意をしながら練習したいと思います。


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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。