暖冬で雪がない!とか、先日まで大騒ぎしていましたが、今週末は寒かった。


日向なのにじっとしていると芯まで冷えてしまうような冷え込みでした。


そんな寒い日でも野球少年は元気です。今回は原ドジャースさんとAチーム、Bチーム二試合の練習試合を組んで頂きました。原ドジャースさんありがとうございます!


シーズン前の貴重な練習試合の機会でしたが、さてAチームの結果は???

Aチーム原ドジャースさんに完敗

0-19で負けました・・・。
ブレイズ |0 0 0 0 0 | 0
ドジャース|2 1 1 11 4| 19


うーん。進歩ナシ。


確かに原ドジャースさんは、守備も走塁も非常に高いレベル鍛えられていて、スキのないとてもよいチームでした。


しかし、その強さが目立つというよりも、ヒットはゼロ。エラーは6つ。四死球が11ではブレイズの弱さが際立つ試合となってしまいました。


ミスするのは仕方ないですが、ミスのレベルがちょっとヤバイくらいで、せっかく試合を組んでいただいた相手チームに失礼になるほどでした。


それに試合後、この結果でも仕方ないという顔をしている選手がいるのが残念です。


楽しみながら野球をやるのはもちろんですが、競技としてやっているわけですから、勝つための努力をしましょう。


勝つため、うまくなるためには個人練習がどうしても必要です。ブレイズの選手達のやる気スイッチを探し続けて1年。いまだ見つかりません・・・w

新キャプテンの怪我

この試合、新キャプテンが怪我で途中離脱してしまいました。


今回の怪我は、牽制の帰塁の際に、手から戻っての突き指でした。


幸い軽症で済んでホッとしましたが、ピッチャーは牽制された帰塁のときに手から戻らないということを事前にもっと徹底しておけばよかったです。


他のポジションの選手も怪我をしないことが一番ですが、ピッチャーは代えの効かない選手であることが多いので、とりわけ注意することが必要ですね。


スポーツには怪我は付き物ですが、今回の場合は事前に避けられることができたものです。


そこはスタッフの反省点として、指導を徹底させておかないといけません。早速監督と打ち合わせをしたので、帰塁の仕方を再度教えようと思います。


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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。