ジャカジャーン! とうとう待ちに待った野球シーズン開幕です! 3月だというのに冬のような寒さの中、南区春季大会1回戦が行われました。


相手は、千保ジャガーズさん。昨年の春季大会では、決勝で横浜市でも有数のチームである清水ヶ丘ジャイアンツを破って、優勝している強豪です。


一回戦からいきなり強豪チームに当たってしまいましたが、シードを取らないとそうなる可能性が高いです。実績を積み重ねて、その立場になっていくしかありません。


今年は、コロナの影響で練習試合の数をこなすことができず、オフシーズンに十分な準備ができたとはいえませんが、それはどのチームも同じこと。ひとつでも多く勝ちあがるために、今の状況の中で最善を尽くて頑張りましょう。


で、結果の方は・・・、4回まで3点差でくらいついていきましたが、5回に力尽き4点を取られ1-8でコールド負け。1回戦で敗退、3位決定トーナメントに回ることになりました・・・。ザンネン。


ブレイズ |0 0 1 0 0 |1
ジャガーズ|3 1 0 0 4 |8

結果の受け止め方


試合後のミーティング。監督が「よくやったんじゃない?」と言っている一方で、選手たちが非常に悔しそうな顔をしていたのが印象的でした。


相手の千保ジャガーズさんは、この代が4年生だったときに、南区の四年生大会で優勝しています。一方、同じ大会でブレイズは1回戦で2-20でボロ負け。


これまでの実績の差を考えれば、やる前から勝負は決まってると思ってもおかしくないはずですが、選手たちは違ったようです。


もっとやりたかった、もっとできるはずだった。そんなことをいいたげな悔しそうな顔でした。

公式戦初先発

この試合、公式戦で初先発となるピッチャーが投げました。かなり緊張していたようで、立ち上がりは表情がこわばり、セットポジションでほとんど止めずに投げちゃうのでボークを取られないかと冷や冷やしました。


ベンチから何度も声をかけましたが、審判もかなり大目にみてくれたようで注意だけで済んで助かりました。厳しく取られてたら間違いなくボーク連発で試合どころじゃなかったと思います。


初回はそんな感じで簡単にランナーを出しては返してしまい、バタバタと3点を取られてしまいましたが、そのあとは1失点に抑えてくれました。三振を取れるまでの球威はまだないのですが、ピッチャー陣のトレーニングにも参加してますし、まだ4年生です。これから経験を積めばよいピッチャーに育つと思います。

勝つために足りないこと

このチームが勝つために足りないこと。ズバリ守備力です。


試合をするのに必要な、最低限のレベルのことはできるようになってきましたが、試合に勝てる守備力がまだありません。


この試合で、こちらが打ったいい当たりが何度かアウトにされてしまいました。「運が悪かった」「飛んだ位置が悪かった」という意見もありますが、そうじゃなくて相手の守備力が高いのだと思います。


特にファインプレーには見えていませんが、守備範囲内の打球を淡々と処理しているからそう感じるだけです。ブレイズが守備の時に、ああいう当たりを打たれたら高い確率でヒットになっちゃいます。


ミスした後のリカバリー力も差があります。4回にノーアウトでランナーが出て次の打者の時のこと、フラフラっと上がったボールを相手ピッチャーが落球してしまいました。


この後、その選手は落ちたボールをすぐに拾ってセカンドに投げ、内野フライだったのでスタートできなかった1塁ランナーをアウトにしました。


アウトになってしまったブレイズの選手は悔しがっていましたが、あそこでランナーが間に合わなかったのは仕方ありません。それよりも落球した後にボールをすぐに拾い、振り向いてセカンドに正確に送球した相手選手を褒めるべきです。


ブレイズだったらどうだったでしょうか。ミスにミスを重ねるのは練習中でもよく見るシーンです。


勝てるチームにとって、これくらいのプレイは普通のことです。普通にできるプレイの差が試合の中で積み重なって、点差に表れてしまいます。


「いい試合をする」と「勝つ」の間には、思った以上に大きな差がありますが、今シーズンは始まったばかりです。今年のチームは伸びしろだらけなので、頑張っていきましょう!


The following two tabs change content below.

Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。