この試合は南区少年野球連盟に加盟して初めての公式戦でした。


初めての環境で少し緊張したと思いますが、みんな頑張りました。


今のブレイズは、普通のゴロを捕ってアウトにすると拍手がおきるくらいの実力です。そんな中、セカンドゴロをアウトにしてチェンジにした選手がうれしそうに笑いながらベンチに帰ってくる姿が印象的でした。




ということで、Aコーチの戦評いってみましょう!

南区四年生大会大岡藤ノ木スワローズ戦

南区連盟に加盟して、南区での初めての公式戦でした。


選手、スタッフ、保護者にも目に見えない緊張感があったと思います。


試合が始まると、いつも通りに、のびのびとプレーをしてくれました。


これまでの試合と違う点は、四年生以下でも、攻撃側の1順ルール(※)がないこと。


※攻撃側はスリーアウトにならなくても、打順が一巡した時点で、そのイニングの攻撃が終了となる。(イニングの最高得点は9点)


これまでの試合は、何度もこのルールに助けられ、自分達でアウトをとらなくても、イニングを終了することができました。


この試合は、点数は取られながらも、しっかりとアウトをとり、自分たちの力でイニングを終了することができました。


チームの運営状況、選手の実力も、やっとスタートラインに立った状態ですが、焦らず、無理せず、初心を忘れずにチーム一丸で頑張りたいと思います!


試合結果 2-20 負け


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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。