ブレイズが所属している横浜市南区の少年野球連盟には、春季大会、秋季大会、区民大会、新人戦、四年生大会と5つの公式戦があります。先日、その中のひとつ「区民大会」が行われました。

実は、この区民大会には、個人的に想い出深いできごとがあります。

区民大会は学童の部と中学生の部があって、同じころに南区にある中学の野球部も試合を行っています。もう2年前のことですが、当時中学の野球部に所属していた息子が、区民大会に出場しました。

そこで彼が、中学の野球生活最後の打席に、野球人生で初めてのホームランを打ったんです。

そのホームランの様子とそれまで撮り溜めた練習の様子を動画にしてYouTubeで公開したら、めちゃくちゃバズって再生回数が1000万回を超えました。


いま、息子は高校生になり、軟式ですが野球を続けています。高校生にもなると、部活も忙しいし親離れもするので、一緒に練習する機会はかなり減りましたが、小学生、中学生の時は本当によくやってました。

でもいま思い返すと、ヘタクソだった息子をどうにかしなくちゃという気持ちで一緒に練習していたこともあって、それは本当に息子の為だったのか疑問に思うこともあります。

上手くなって欲しいのは、親の願いだったのか? 子供が本当に願ったことなのか? 単なる「一所懸命の押し付け」ではなかったか? そう思うこともあります。

子育ての正解は、いつもその時はわかりません。かなり時間が経ってから答え合わせをすることになるのです。

そして、どんな親でも初めての経験なのに、子育てのような人の人生を左右する重大なことを予行練習もなしにやらなくてはなりません。

誰でも正解かどうかわからず、自分が正しいと思ったことをやるしかないのですが、息子は今、高校の野球部がめちゃくちゃ楽しいと言っています。それを聞いて、すごく安心しました。

親が強制的に無理矢理練習して、野球が嫌いになっていたら、続けてくれなかっただろうし、楽しいとも思ってくれなかったでしょう。

そして、あまりにもヘタクソでも続けなかったと思います。小学校から中学校、そして高校に上がる度に、ある程度続ける自信がないとその競技から離れてしまうことがあります。

野球を好きにさせる、そして、上のカテゴリーでもやれる自信を持たせる。

これが、親や指導者の役割だと思います。

区民大会の話から、めちゃくちゃ脱線してすいません。そういえば、ブレイズの試合の話でしたwwww

この試合は、心が折れるようなゲーム展開でした。先制点をあげて、一時は5点リードしたのに、華麗に逆転されて負けました~。はぁ・・・。

横浜ブレイズ|2 3 0 0 0 |5
ピューマーズ|0 6 2 3 × |11

一緒や!打っても

日本ハムや阪神で活躍した片岡篤史って覚えてますか? PL学園では立浪和義と同期。松坂大輔のデビュー戦での名勝負、フルスイングでの三振がめちゃくちゃ印象的な選手です。

その片岡さんが日ハムにいたころのこと。打っても打っても投手陣が崩れて負けてしまったことから「一緒や!打っても」との名セリフが飛び出し、当時の野球ファンの間で流行ったのですが、そんなことを思い出してしまうような試合でした。

ブレイズは、とにかく守備力が問題なのです。

この試合でも、いい当たりではありましたが、絶好のライトゴロのチャンスを全く触ることがことができずにランニングホームランにしてしまう。

セフティバントを間に合わないファーストに投げようとして、ゴチャゴチャってなって、まさかのツーランスクイズにしてしまう。

スクイズが空振りになり、せっかく三本間に挟んだのに、三塁悪送球で簡単に失点してしまう。

思い出しただけでも、軽くめまいがするくらいですから、当日はベンチで数回意識不明になりました・・・。

ねぇねぇ、ランダウンプレイの練習・・・、かなりやってるよね? 走りながら投げると送球エラーが起こりやすいから、ミスしないように投げるコツも伝えてるよね?

・・・と愚痴っても改善されないので、どうすればこの守備崩壊を防ぐことができるのか、練習方法で改善すべきことは何なのか、スタッフができることは何なのか一所懸命考えたいと思います。

打つ方は頑張りました

この試合、5回でコールド負けだったのですが、それでも打ったヒットは7本。打つべき人が打って、バッティングは頑張ったんじゃないかと思います。

特に初回は、ツーアウトからランナー二人を置いてセンターオーバーのタイムリースリーベースヒット!!

さらに2回にはライト線ギリギリに落ちた打球が、そのままランニングホームランで3点追加!!

ちょっとラッキーもあったけど、ホームランはやっぱりいいよね。

とはいえバッティング頑張ったといっても、全部で7本のヒットのうち4番バッターが3本、5番バッターが2本と偏っています。更に相手の13番のピッチャーにはほとんどタイミングがあっていなかったので、改善点も多いですね。引き続き頑張りましょう。


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Yokohama Blaze

横浜市南区少年野球チームの横浜ブレイズです。できたばかりのチームですが、スタッフはみんな経験豊富で、子供と野球が大好きです。 子供の特性を理解して練習スケジュールを組み、楽しく愛情をもって丁寧に指導します。