ブレイズでは「指示をしすぎない」指導を重視しています。 以前は、荷物の置き場から、アップのやり方など、ああしようこうしようと指示を出していたのですが、それがかえって選手たちの自立を妨げていると気づき今のやり方に変更しまし・・・
「指導者」タグの記事一覧
下級生の上達スピード
梅雨の合間にピーカンとなった午前中。下級生&ジュニアの練習でした。 下級生はとにかく手がかかるので、選手を見る人数が必要なのですが、保護者の方にもご協力いただき充実した練習をこなすことができました。 個人的には最近下級生・・・
【少年野球バッティング】インコースを打ちを学ぼう
インコースをうまく打つ。これってなかなか難しいことを知ってますか? インコースを他のコースと同じように振ると、根っこに当たったり、先っぽに当たったり、芯で捕えてもファールになってしまったりとなかなか上手に打つことができま・・・
少年野球と礼儀正しさ
野球をやっている少年は、小学生、中学生、高校生に関わらず、みんな礼儀正しいとよくいわれます。 大きな声でキチンとあいさつして、荷物もきれいに整頓されている。そんなチームを見たことがあると思います。 強いチームであるほど、・・・
【少年野球ピッチング】速い球の投げ方
少年野球で105キロを超えるボールを投げることができれば、速球派のピッチャーになると思います。少々甘いコースにいっても簡単には打たれることはありません。 100キロくらいのスピードだとしても、コーナーに投げ分けられれば、・・・
指導者は観察力をみがこう
ブレイズがチームとして活動を始めて一年半。 今年になってようやく試合ができるようになったころ「試合ができるぞ、わーい!」「ユニフォーム着られる! かっこいー!」とそれだけで喜んでいた子供たちですが、最近は「もっとうまくな・・・
打てる(甘い)ボールがきたら初球から打つがブレイズの考え方
野球はアメリカ発祥なので、審判のコールは英語で行われます。そのコールの中で「ストライク」があります。みなさんも聞いたことがあると思いますが、その「ストライク」にはどんな意味があるかしってますか? ストライクに込められた思・・・
【横浜ブレイズ】少年野球バッティング指導のポイント
横浜ブレイズバッティング指導3つのポイント バッティングの技術には、色々な考え方や教え方があります。そのため教え方があいまいになってしまい、子供たちが迷ってしまうこともあるようです。 そこで横浜ブレイズでは、チームのバッ・・・
真下投げでドーンとフォームを作る
強いチームをつくるには、まずは、しっかりとした送球ができるようにしなくてはなりません。 なぜなら、捕球エラーより送球エラーの方が、失点につながる大きなミスになりやすいからです。 しかし、ボールを投げる動作は習得が難しくて・・・